2016渓流ルアーと沢歩きはじめ 2016/4/2

2016年、初渓流釣行です。
初釣行ということで気合を入れて5時に目覚ましをかけ、

8時に起きました。

もうね、これでいいのだ(あきらめ)





ということで入渓したのは11時近く。
今日は足慣らし、楽ちんポイントから入ったので足あとべったりです。

それでもいきなり追ってきます。
水温は8度。昨年の解禁は完全なるボウズだったので
生命感があるだけ楽しめますな~。




しばらく平坦な流れが続きます。苔の森。
ちょいちょいとちびアマゴが追ってきます。




掛けるつもりはないけど掛かってしまった。
いかにも放流っぽい朱点です。昨年の稚魚放流ものかな?
色を鮮やかにするエサを与えて育てているらしいけどなんだかな~。
人口的で毒々しく、好きではないです。

まあ、とりあえずボウズは逃れたし、贅沢はイワナい。




淵にはチビ。底の方によさ気なサイズがおりました。
何度か底に落として誘うも、掛かるに至らず・・・。




お、こんな釣りづらい所では経験上、釣れます。
ルアーを通すところを想定して、そろりそろりと移動・・・。

1投目をミスらないように慎重に・・・。




ホレ出た。イワナの顔はかわいいですね。
接写ということで、サイズのことは察してください。




やくそうをみつけた!
だいぶそだっている!

腹が減ったのでここでしばし休憩・昼飯とします。
カップヌードルおにぎりとコーヒーで、腹をたぷんたぷんにして出発。




サイズアップはしません。
テカテカして、綺麗な魚体と指ですよね。




いかにもな滝(反応無し)
経験上、こういうところにはチビしかいません。
増水してたり、朝イチで入れたら結果は違うかもしれません。

これが寝坊のデメリットです。
反対にメリットは、眠気が解消されることです。
些細なことですが、このメリットは大きいです。




落差のある区間、右の落ち込みにて、ようやく良いサイズを発見!
見れてよかった!(もちろん釣ってない)




そして、こんなところはもちろん良いサイズがいます。
ここも増水時は期待大です。

手前の釜で良いサイズが追ってきました。
奥の滝では良いサイズを掛けました。

もう一度いいます。増水時は期待大です。


つまり・・・バラしたということです。




ここはもう、綺麗な滝を見て退渓しました。


ということで5時間半かけて1.5km歩きました。
解禁にしてはがんばったかな。

帰り途中、本流でミノー・スプーン・メタルジグの検証。
自分の中ではやっぱりミノーが使いやすいことを再確認。
淵の底をとるには難しいので、そんな時はスプーンかな。
一投目でスプーンを投げられればチャンスは広がるのかもしれない。


DATA:11:00~17:00 3C3B

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