来シーズンに向けて 2012/9/17

3連休2日目。前日の疲れがだいぶたまっていますよ・・・(´Д`)
どこに入ろうか悩んだあげく、上流部に入ることに。

流れが細くポイントは少ない。
ちょっとした深みを細かく探っていきます。


反応ないまま小さな淵へ。淵尻をさっと探ったあと、
一気に落ち込み付近までアップで投げ沈ませながらアクション。
淵の真ん中を過ぎたあたりで底石の影からサッと影が飛び出した(´ω`)

大きくないけど元気よく走ります。
綺麗なイワナ。7寸。涙目・・・。


疲れのせいか・・・なんとなく先へ進むのが躊躇われ・・・
来シーズンに向けていろんなポイントを見てみることに。

カワムツ氏とアマゴ氏の境界を発見したり
ゆらゆら泳ぐ大きなアマゴを発見したり(反応なし)
怖さを感じるような谷を見て回ったり
本流の大場所を見て回ったり・・・


本日は見回りして終了。
来シーズンが楽しみです(´ω`)

(´-`).。oO(帰ってきてから「あそこ入ってみりゃーよかった」とか思うんですけど・・・)



DATA
8:00〜11:00 水温16℃ 1C1B
下調べは念入りに。突入は大胆に。
レンジを変えて探るということをもっとやらにゃならん。
40点

トレーニング 2012/9/15

睡眠時間は2時間ほど・・・
しかしあと数週間で禁漁。6時過ぎに気合を入れて入渓します。
いきなり濡れた足跡ハケーン(´Д` )


みなさん気合入ってますね・・・。
こりゃもう川沿いで寝泊まりしたほうがいいですな。

移動して別のポイントから入ろうとしますが、
年券やら飲み物やらを忘れたことに気づきもう一度車に戻ります・・・。
いきなり体力を無駄に消費してしまった。

淵尻から探ってみるけど反応はない。
落ち込みの流心をまたいで投げて沈ませながら流心を通過・・・
白泡の下でグッと重くなる。まずは7寸アマゴキャッチ。

さてここから釣り上がっていきます。
流れが岩盤にぶちあたるエグレ・・・大きいのが潜んでいそうだけど無反応。
いくつかのよさげポイントを通過する間にアタリ2回。
やっぱりショートバイト。難しい。

広いポイントではアップクロスで何度かチェイス。
追いつけないので少し場を休ませ、
今度はダウンクロスでドリフトしながらゆっくり見せるようにすると・・・


これは狙い通りにキャッチできたのでうれしい(´ω`)

いい場所では流すコースの選択を間違えて
良型イワナをバイトさせられなかったり。
少しでも長くルアーを見せるということを徹底しないと。
チャンスは少ないのだ。

長い淵。こういうところでは魚影はたくさんあるんだけど
なかなか口を使わせられない。
対岸から良型が追ってきても最後の最後でルアーが石の上を通過して
そこでUターンしちゃうなど・・・。
流すラインを微調整しないと。

結局何度もチャンスがあったんだけど
キャッチは7寸2匹のみ。きびしい世界だ(´Д` )

たっぷり昼寝をして休憩。
第2部は自分のテクニックの確認と
自信を取り戻すためのトレーニングステージへ移動。


ここではたくさんのサカナが相手をしてくれました。
流すライン、アクションの変化をいろいろ試しながら
フッキングからファイトまで、バーブレスでも問題ないことを確認。
強い引きを楽しめました(´ω`)


あと少し、めいっぱい楽しむことにします!



DATA
6:30〜17:30 水温17℃ 2C2B(5C)
くどいけどトレースラインとアクションの具合を何度も確認。
ラインとレンジを刻んで、細かく探る。探りが足りないのかも。
立ち位置をしっかりと考えてから投げる。基本に戻ろう。
50点



久しぶりの感触 2012/9/2

寝坊・・・。
しかし目指すは支流の上流部。
たどりついた入渓点には先行者(´Д` )

ですよねー。仕方ないのでうろうろしたあげく適当に入りマス。

たまーにチェイスがある程度。
叩かれまくってるんでしょーね・・・むずい。

人が入りづらいところから釣り上がる。
浅いところを歩いていると魚影が走る。

流れの押しが強く、たまのチェイスも追いつかせられない。
大場所でも小場所でもやる気なしチェイスのみ。

いい淵で。

一度深みから良型が追ってきたけどそれだけ。
あかんなーもう怯えきってる感じ。

瀬落ちでようやく6寸弱アマゴをキャッチ(´ω`)
そのままテクニカルステージを攻めていきたどり着いたいい淵。
と、タクリ漁をしてる方が上流から降りてきた。

ごめん上入っちゃったと・・・。

そうですか・・・しょうがない。淵をひと通り探って退渓かなと。
流心脇をアップで3投目ほど・・・

ガンッと久しぶりの強いアタリ!
この感触、忘れてたよ!
水面に上がってきた魚影が一瞬ギラリと光りマス。
こりゃー尺ありそうやで!ついに尺アマゴきたで!

岩の上からテンション緩めないように水際へ降りマス 。
寄ってきてはまた突っ込みマス。
何度かの突っ込みをかわしマス・・・

・・・ん?

そろそろネットインしマス!

そろそろネットインにしマス!

ネットインにじマス!!


ンあ~。こいつは・・・
ニジマスでした(´ω`;)


34cm。養魚場の脱走兵かな。

最後に入ったところでは1バラシ。
難しいポイントだけどたくさんいたので可能性はあり。
やっぱり網が入ると厳しいなあ・・・(´Д` )


DATA
8:00〜15:00 水温16℃ 2C1B
寝坊はダメだ。しかし・・・。わかってる。わかってるんだけど・・・
人が入りにくいところにいかないとね。
流心脇。こんなセオリーも忘れてたような。
40点

何度も何度も 2012/9/1

今日こそはと本流へ・・・(´ω`)

網が解禁になったらしいデス。
鮎師さんも少なく、魚影もガクッと減ってイタ。
網が入りづらいところからいくつかチェイスがあるけれド・・・
連日人が入っていて警戒しているんでショウ。
ルアーに追いつく気がまったくありまセン。

逃げ場がある広いトロ瀬に入ってみるとカワムツ氏&ウグイ氏祭り\(^o^)/
たまにアマゴが見えますがさすがに用心深く食わナイ。
遠距離砲でいい出方をした!と思ってもいいウグイだったり。

しょんない(´・ω・`)
こんな時は支流に移動して・・・昼寝デス。

広い急瀬を探っていきマス。
たまにチェイスがありマスが、流れが早く食わせの間を置けナイ。
これは立ち位置か流すラインか・・・
やる気のあるやつを何度も見送ってしまいマス・・・。

それにしても暑い・・・
川に浸かりながら休憩・・・(´Д`)=3


そしてたどり着いたボサステージ。
ボサの奥に投げ込むのが楽しく、ボサ下から何度もチェイス。
なにげにキャスト上手くなってんじゃね?
何度もチェイス。

何度も・・・何度もチェイスゥ・・・。

何度もォ・・・何度もォォ・・・グスッ

食わせられまセン\(^o^)/

夕マヅメ本流に賭けようと思ってたらまた強く雨がふってきてしまい
そのまま終了としまシタ。


DATA
6:30〜15:30 水温16℃ BOSE
食わせの間・・・追わせたら負け・・・鼻っ面へ・・・
基本に戻ろうよ・・・あの頃の自分に戻ろう・・・
長くルアーを見せられるように・・・
10点

リベンジならず 2012/8/18

前日のリベンジのつもりで同じ所から釣り上がる。
前日に比べても鮎師さんがさらに多い・・・!
狙ってたポイントも入れず・・・
仕方なく腰までつかって大冒険。
ガンガン上っていきますが反応なし。
たまに釣れるのはカワムツ氏。

深い所にいるのはたまに見えるんだけど。

さらにガンガンヤブに突入しようとしたら
スズメバチが数匹せっせと働いていて
びっくりしたおいらは岩から落ちた(´Д` )

あぶなく岩盤の隙間にダイブするところでした。

なんとなく恐怖を感じ退渓・・・。

前日気になった淵に挟まれた区間に移動。
雑魚も多いがアマゴもたくさん見える。
見えるんだけど・・・ゆるいところにいるのは虫待ちなのか
やる気ないチェイスで終わり。
流れに乗せてみてもなかなか食わず・・・。
じりじりと移動しながら探っても食うまでには至らず。

すっ転んで再度腰までつかる。

2度ほどバイトさせられたがそれもノラず・・・
こんなにチャンスが多いのにダメすぎる。

途中出会った鮎師さんにアマゴの実績ポイントを教えてもらって
そこへ移動してみるも・・・まったく反応なしヽ(`Д´) ノ

罠か?罠なのか??

さらに上空にはあやしい雲がもくもくと・・・

支流へ移動して川を眺めていたらスズメバチさん登場。
しつこく追いかけられる。メバチさんまじこええッス・・・

そうこうしてるうちに雨が降ってきた。
止むまで待つつもりでしたが雨は昼過ぎに雷雨に変わったのだった・・・

本日、まったくいいとこなしで終了。
スランプ気味かも\(^o^)/


DATA
6:30〜13:00 水温16℃ 2B
虫パターンをルアーで攻略したい。
ストーキングが基本。流れの筋をレンジを変えてしつこく探ろう。
ストーキングも探りも甘いのかも。基本に帰ろう。
10点

2度目の失態… 2012/8/17

K氏とデカイの求めて本流へ。
最初のポイント。チェイスはあるけど食わせられない。
なかなかの良型は・・・バラシ(´Д` )
トロ場では・・・カワムツ氏とウグイ氏\(^o^)/

やっぱり雑魚が多い。見切りをつけて歩いて移動~

朝日があたるポイント。
水深があるところをアップで流すとオチビがぐるぐるとローリング・・・


朝日を浴びるオチビ!他のオチビチェイスは掛けられない。

K氏と移動。竿抜けを狙ってザブザブ。
岩と岩の間から良型イワナが・・・チェイスのみ!
ポイントが狭すぎて食わせる間がナイ!

鮎師さんがたくさんいます。
邪魔にならないように移動・・・間を細かく探っていきます。
いくつかカワムツ氏と出会いながらたどり着いた淵。

アップ~アップクロスと探っていくとデカチェイス!しかも2匹!
Uターンしていくのを見るとまだ気づかれていないっぽい。
流すラインを少しずつずらして・・・と、
デカイ2匹の内小さい方が食った!

おっしゃとあわせを入れて巻く・・・巻く・・・巻・・・アレ?


ま た ラ イ ン 切 れ た !


以前も見た光景・・・流れの中でデカイのがフックを外そうと暴れてます・・・
またやってしまった・・・おれのバカヤロー・・・
ネットを手に追いかけて掬おうかと思ってたけどそのうちどこかに消えてしまった(´Д` )

サカナの口にミノーを残してしまった罪悪感でしばしうなだれ・・・

・・・。

おや?

デカイのの片割れが目の前で泳いでおります。
そーっと結び直してミノーをデカの前を通過させます。

ぐわっ!

と追いかけて定位置に戻る。

もう一度・・・ぐわっ!

と追いかけて定位置に戻る。

ミノーを変えても・・・ぐわっ!

と追いかけて定位置に戻る。

完全に遊ばれている・・・スミマセンデシタ(´Д` )


くやしいですが諦めて落ち込みへ。
岩盤脇から7寸のアマゴ。


下流に向かったK氏と合流して昼休憩。
支流へ移動して川に降りるとなんだか空があやしい・・・。
急に強い風が吹いたかと思ったらサンダガが!

バゴーン!

しかもバンバン落ちてる。
怖すぎ(((( ;゚Д゚)))
動くのも怖いんだけど急いで車に避難し雷雨がすぎるのを待ちます。

雷鳴が遠のいてから谷に降りてみるも反応なし。
雷が落ちるとサカナも隠れちゃうんでしょうか?

反省点も多いですが
とりあえず無事に帰ることができてヨカッタヨカッタ(´ω`)


DATA
6:30〜17:00 水温16℃ 2CたくさんB
ラインは太くする。それはもうすぐにでも。
糸フケ量の調整と巻合わせのタイミングを常時意識する。
もうチャンスは逃したくないナリ

30点