放流日の翌日だけど綺麗なアマゴに会いたいので放流ポイントは外して入ってみます。
水温が4度と低いのでゆるい流れをDインサイト44で探りながら・・・。
うーん、使いやすいようなにくいような・・・?
と、一度チビゴが追いかけてきた。
反応する魚はいる(´ω`)
釣り上がっていき、大きな淵へ。
流心をまたいでアップクロスで投げ、
ネチネチとアクションさせるとバイト!
そしてバラス!
滅びのおまじないです。
やっちまった・・・貴重なファーストバイトを(´Д` )
しかしこんな時はムスカ大佐を思い出すことにしています。
「3分間待ってやる。」
ちょっとだけ場を休めます。
「時間だ。答えを聞こう。」
ルアーとコースを変えてもういちどネチネチ・・・。
きました(´ω`)
6寸だけどヒレも綺麗な(準?)天然?だと思われます。
大きくなれよとリリース。
場所を変えながら調査を続けますが厳しい現実を味わいます。
まあ実際こんな感じだよなーと昼飯を食って休憩してから支流へ。
小さなポイントを探っていくと
落ち込みでぐわっと襲いかかる影。
が距離が足りずにUターン。
こんな時は上流側にまわりこんでネチネチして・・・キャッチ!
よさげなポイントを撃ちながら釣り上がる。
またも物陰からぐわっとでる。なかなかよさそうな型だ。
「3分間待ってやる。」
・・・しかしここでは3分間待ってもダメでした。
いかにもなポイントに辿りつく。
めちゃ反応がいい!サクっと、2連続バラス。
しかしこのパターンは・・・。
「読める・・・読めるぞッ・・・!」
コースを変えながらネチネチしてネッチ。
そんなこんなで藪をこいだりして登っていくうちに
体力が削られて足がガクガク(((( ;゜Д゜)))
川を渡るのが危ない。
途中すっ転んで危なくデジカメが水没しそうに・・・。
「見ろ・・・足が棒のようだ!ハーッハッハッハ」
そろそろ退渓しないとやばそうです。
最後の大場所。大きな淵で渕尻からアップ。
コースを変えながら流れの巻き返しをネチネチネチネチでキタ!
体高あるきれいなアマゴ。
綺麗な写真を撮ろうといろいろ試行錯誤していたら
もう付き合ってられんとネットのフチを超えて帰っていきました。
解禁直後だけどいい釣りができたな~(´ω`)
そしてワタクシはガクガクながらも軽い足どりで
なんとか退渓し帰路につくのでありました。
DATA
寒狭川上流 9:00〜16:00 水温4℃~6℃ 4C3B
EGOIST Leaf、蝦夷50S 1st ITS
スレさせないようにコースと順番を組み立てよう。
小場所の攻略は慎重に。1投目の立ち位置次第では獲れたかも。
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