夏休みにテクニック向上を思う 2011/8/12

夏休みということでワイフの実家に里帰り。
ワタクシはもちろん馬瀬川へ・・・。

気合を入れて先週と同じ場所から。

・・・( ゚д゚)

でません。
先週より水が減って透明度が上がってますね。
ちょろちょろ泳いでるのが見えます。綺麗。
ちょっと登ったら餌釣り氏&ルアーマンがいるではないですか。


場所移動。
春によくはいったポイントから釣り上がってみる。
数匹の反応のあと、対岸からの流心通してUターンでアマゴキャッチ。

バラしポイントに入る。
オチビチェイスの後ヌッと黒い影。
よさげなサイズだが数回チェイスで終わってしまった。


場所移動。
車から降りたらスズメバチがまとわりつく。

こわい ((((;゚Д゚))))


急いで川へ降りようとしたら転んだ。
気を付けないと危ないですよこれ。
どっちが危険かという・・・(´・ω・`)


よさげなポイントを探って釣り上がって行くが反応はない。
ゆるい流れになってきたところからチェイス多数。

クロスからUのラインででた。



こまめにさぐりながら釣り上がって行く。
複雑な流れの合流でデカいのがいたが
ポイントが小さすぎて追いつく前に回収・・・。
こんな時、キャスト精度を高め
立ち位置をじっくり考えてやるべきだったと気付かされる。

小さな落ち込みをアップでオチビをかけたけどバラシ。
キャッチセントリリース。
ここは怪しい!と思う岩のエグれを慎重に攻めるが無反応。
浅場を移動してたらたくさんの魚影が逃げる。

深瀬をクロス&Uでもう1匹。




満足して川から上がってしばらく休憩。


帰りながら少し下ってみると良さげポイント発見。
落ち込み下で1匹。
でかいのがいそうだけどやっぱりソコソコサイズ。

そこから登って行くとちらほら魚影を見かけるが食わない。
ここは良い感じだからこまめにチェックしてみよう。
はい終了〜\(^o^)/


馬瀬川 7:00~14:00 水温16℃ アマゴ4

  • キャスト精度は常に高めていかなくては
  • 立ち位置!通すライン!忘れてはならぬ
  • やっぱり対岸側がチャンス。ストーキング。
  • 竿抜け。流れ。着き場を意識して。
  • そこを攻める立ち位置、ストーキング、キャスト、トレースライン。


久しぶりの馬瀬 2011/8/7

久しぶりの馬瀬川。
少しだけ増水。水温は16℃。冷たい。

まずは淵尻からさぐる。
ここはいそうなんだけど釣れたことない。
底石が少ないから着かないのかな?
岩盤に張り付いていそうなんだけど・・・。

んでその上の淵。
淵尻から探ると何匹かチェイス。チビなので切り上げ。
対岸の岩周りでそこそこサイズのチェイスもあるが
食わせられない。

尻から落ち込みへ向けてアップキャスト。
反転流をトゥイってくると食った!



8寸イワナ。
久しぶりのレギュラーサイズかな~。

流心越えてU時でトレースするとチビアマゴ。
イワナとアマゴをキャッチできて
これだけでかなり満足してしばし休憩。


ブイーンと場所移動。
流れが強い瀬が続く区間に入ってみる。
川幅も狭くて難しい。
チェイスもあるが口を使わせる間がとれない。

こんな時はダウンクロス目に・・・としても
すぐに自分側まで流れてきてしまう。

うーん。

流心の向こう側をドリフトできるように
ルアーを移動させないトゥイッチを身につけなければ・・・!


そのまま釣り上がって行き
チャラ瀬からの小さい落ち込みを並行に探ると出ました。


小さいけど体高あるなあ〜。
大きく育って欲しいですな。

しかしあっつい!!
日差しの強さにがまんできずにここで終了。

・・・もっと早起きすべきだよな~(´Д` ;)



馬瀬川 7:30~12:30 水温16℃ イワナ1 アマゴ2
  • 自分にも魚にも、日陰が狙い目
  • トゥイッチの加減を身につけよう。イニシャルDの世界のように
  • 魚の着き場を考えよう。底石・岩盤・落ち込み・白泡・ボサ下・流れ・・・

益田川本流チャレンジ 2011/8/6

デカいの求めて早一ヶ月・・・。
マンをジして本流に降り立つペーペールアーマン。

マンして
益田川本流チャレンジ!


しかし本流って支流を集めた流れなら本流って言っていいものだろうか?
益田川にしたって木曽川の支流ですし・・・?
わからん。


とりあえずメボシをつけておいた駐車スペースに車を止め
適当なところから川に滑り落ちる。


あぶないし(´Д` ;)


雨の後で増水している。
トロ淵を探ってみるとチビが追いかけてくる。
今日に限ってはお呼びじゃないぜとサクッと巻き切る。

岩の上をびびりながら移動して探っていくが
おいしそうなポイントでもまったく反応なし。

川通しできないし退渓点もイマイチわからず
時間を浪費・・・。


水多すぎかも・・・と思いながら車で移動してみる。
支流はちょうどよさそうな水量。

ちょこっと入ってみるとオチビアマゴ。
もういっちょはバラシ。
ポイントが狭く食わすまでいたらないチェイスがいくつか。

支流は気持ちいいけど
やっぱり今日は本流チャレンジしなくては!

と移動する。
途中漁協のおっちゃんに入川点をいくつか教えてもらう。

いかにも本流な広い瀬から落ち込むポイントを探ってみる。
何投か投げ、流心に乗せてドリフトさせていると


ガンッ!


とアタリが!
うそっ!?と心臓バクバクしながらアワせ・・・巻き・・・・?

・・・スカッ

と抜けた・・・。


その後広く探ってみるも何もない。
昼から予定があったのでこれにて終了・・・。


これがオール・オア・ナッシングの本流か・・・ッッ!!
まあアタリがあっただけでもいいとするか。
あれはたぶん本流アマゴだよ。きっと。たぶん。そうだといいな。


帰り道も川を眺めながらここいいかもなどと。
またくるよ。


益田川~竹原川 7:00~11:00 水温18℃ アマゴ1
  • 深場はアップでは攻め切れない。
  • ディープでダウンクロスかな。
  • 重いスプーンとかも使えばよかったんじゃあない?
  • ミノーにこだわるつもりはないが・・・こだわってるのかも
  • 本流ポイントを見極める、ベシ!