朝の水温7℃。水量も平時に近いくらいに落ち着いた。
川へ降り、K氏は上流へ。自分は下流へ向かってみる。
いかにもな落ち込みを探ってみるが反応なし。
岩壁をへつりながらじわじわ下って行くと
20cmほどの足場ですべってあわや落水・・・(;゚д゚)バクバク
慎重に、慎重に・・・とがんばって下ったわりには全く反応なし。
コケ綺麗。
こんないいポイントで反応なしなんておかしいなーと
同じ足場を緊張しながら乗り越え上流へ向ったK氏に追いつくと
すでにイワナとアマゴをキャッチしている・・・ッッ!!
や ら れ た !
まだチェイスあるで!ということで先にいかせてもらい
ここぞという淵でねばってみるも反応なし。
流れも強くて思い通りにルアーを通せない。
岩壁を登り降りしたおかげで汗だくになり水分補給しながら車に戻る。
そろそろ汗かく季節になってきたι(´Д`υ)
K氏も戻ってきたので車で移動し次のポイントを探す。
適当なところで川に降りてK氏は上流へ。おいらは下流へ。
流れが岩壁にあたりかなり深くえぐれてそうなポイント。
淵尻から探り流れが岩にあたるところ、
流れに乗せてちょっと沈めてからトゥイッチで引いてくるとグッと重みが。
20cmほどのアマゴキャッチ。
天然エリアのアマゴはきれいだのん。
続いて瀬からの落ち込み直下を横切らせて
イワナキャッチ。
落ち込みの白泡下でエサを食い漁っているのかお腹たっぷり。
なんとか2匹キャッチして上流のK氏においつくと
尺イワナをキャッチしてた。
や ら れ た !
今日はポイント選びでK氏に分があるようだ。
また車で移動し遅めの昼食。
今度は先行させてもらいヒョイヒョイと釣り上がっていくが反応はなし。
かなり進んだ最後のポイントで流心の白泡脇にダウンで投げ
スローに巻いてくるとグイっときた。
小顔のスリムなイワナちゃん。
ここで満足し道へ上がり歩いて車まで戻るがやたら遠い。
気づいたらかなりの距離を釣り上がったらしい。
ということでヘトヘトになったけど
ようやく渓流釣りらしい釣りができた気がした1日だった。
馬瀬川上流 8:30〜17:30 水温7℃ アマゴ1、イワナ2キャッチ
ヒットルアー: 蝦夷50S 1st ITS Dインサイト アカキン
- いかにもな大淵よりも前後の落ち込みででた気がする
- そろそろ水温が上がってきて積極的に瀬にでてきたのかな
- 淵では反応をとれない。底にいるんだろうか?
- 流れの中で着底させるのはこわいけど、やって見る価値あり?
- そもそも着底わかるのか?
- 落ち込みサイドからクロス、流心脇をダウンでスロー
- 滑って落水しないように要注意。iPhone、カメラを防水にしておきたい
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